私がXにコメントを投稿するようになった理由
現在、「Y.C行政大学」の名でX(旧Twitter)で、
政治経済ニュースについてのコメントをさせて頂いております。
(おかげさまでFollowerが125名 (2024年6月19日現在)を突破しました。)
なぜ、私がXに投稿するようになったか?
その理由を述べたいと思います。
もちろん、事務所の宣伝というのも一つの理由です。
しかしそれ以外に、皆さんにもっと日頃の政治経済ニュースについて
関心を持ち、知って頂きたかったというのも理由の一つに挙げられます。
あと、
私は何度か、行政書士会開催の行政書士の先生方による講演会に
参加させて頂きました。大変良い講義でした。
しかし、あまりにも行政書士等の法律家の先生方を対象としていて、
内容も難しいものであったというのが第一印象でした。
もっと砕けてもいい、もっと市民の方に分かりやすい内容であっても
いいのではないかというのが、正直な感想でした。
それと、行政書士の先生方のXアカウントもあるのですが、
皆さんあまりにも、自分の事務所についてのこと、
自己prに終始してしまっていて、これでは、購読者の
関心を得ることにはつながらないなと感じました。購読者にとっては、
その行政書士の活動報告は、どうでも良いことであり、
もっと購読者の生活に関係のある内容の方が、購読者の関心を
得られるのではないか、そのように感じました。
これらの理由から、
私はXを通じて、日頃のニュースを分かりやすく解説し、行政法が
いかに市民の生活と密接に結びついているかを説き、
皆さんに政治経済につき、関心を持ってもらいたいと思い、
コメントをさせて頂くようになった次第です。
行政学を日頃のニュースにマッチさせ解説していくことで、
政治経済に関心を持って頂けるよう、Xでコメントを続けていきたいと
思っております。
「法律家として、自分は何をなすべきか」を噛みしめて…
2024年6月19日 行政書士 千葉喜行
「プチ断食料理を頂きました」
「首都遷都論」