上関町 各貯蔵施設受入について

カテゴリー:その他|投稿者:Y.C行政書士事務所|2023年08月19日

 上関町の西哲夫町長は、核貯蔵施設の調査の受入を表明しました。おそらく

貯蔵施設の建設に向かうことになるでしょう。

反対派の気持ちも分かります。

しかし、(大変失礼ですが、)このような何の産業もない財政赤字の自治体は、

もはや受け入れるしかないのです。受け入れれば、国から毎年莫大な収入が

入ってきます。新しい雇用も生まれます。人の往来も増え、町が活気付きます。

これを逃してしまったら、おそらく永遠に後悔することになるでしょう。

反対派の人は、それでは一体何をもって代替するというのでしょう?他に何か

代わりの産業を起こせるとでもいうのでしょうか?

核施設を受け入れ、成功した青森県六カ所村の例もあります。

もし私が首長だったとしても、絶対受け入れます。

どこの国や自治体に、自分の国や自治体をだめにしようとして政策をする統治者や

長がいるのでしょう?

西哲夫町長も、この自治体のことを真剣に考えての決断だったと思います。

 

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230818/k10014166331000.html

Top