書類の修正見落とし

カテゴリー:その他|投稿者:Y.C行政書士事務所|2023年05月09日

当所では、英語・韓国語翻訳も請け負っておりますが、翻訳完成後の瑕疵の発覚→修正要請が増えております。

当所では、書類が完成したらお客様に一旦データをお送りし、間違いがないか見直しして頂く機会を必ず設けております。

翻訳だけならまだしも、公証認証→アポスティーユまでしてもらった段階で瑕疵が発覚してしまうと、それまでの翻訳・公証認証料金等、全て水の泡となってしまいます。

名前の読み等、こちらが分からない部分も多々ございますので、是非確認、間違いの申告をして頂くよう、お願い申し上げます。

 

以前、このようなケースがございました。

間違いが完成後に発覚し、お客様に「確認見直しの機会を与えた時にしっかり確認して頂けませんか?」とお願いしたところ、こともあろうに「くだらないミスをしたあんたが悪い」と逆ギレされました。

このようなトラブルをなくすためにも、是非とも確認の方、よろしくお願い申し上げます。

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