行政書士つれづれ日記26
カテゴリー:その他|投稿者:Y.C行政書士事務所|2021年05月08日
昨日はフィリピン人のお客さんと公証役場に行ってきました。日本フィリピン間は今までビザなしで渡航できていたのですが、COVID 19による渡航制限でビザが必要になりました。それでフィリピン大使館にビザ申請するため、私が英語に訳した戸籍簿を認証してもらう(長くなりましたが^^;)ことを公証役場にお願いしたのですが…料金が結構な額ですね。翻訳文を認証してもらうのに、一通1万円弱もかかるそうです。ちょっとボリすぎなんじゃないかと思うのですが…フィリピンのお客さんが気の毒になってしまいました。
公証役場も民営化して競争が増えれば、もっと安く良質なサービスが受けられるようになると考えるのは、ちょっと甘いですかね?
<< 前の記事へ
「行政書士つれづれ日記25」
「行政書士つれづれ日記25」
次の記事へ >>
「行政書士つれづれ日記27」
「行政書士つれづれ日記27」