行政書士つれづれ日記26
昨日はフィリピン人のお客さんと公証役場に行ってきました。日本フィリピン間は今までビザなしで渡航できていたのですが、COVID 19による渡航制限でビザが必要になりました。それでフィリピン大使館にビザ申請するため、私が英語に訳した戸籍簿を認証してもらう(長くなりましたが^^;)ことを公証役場にお願いしたのですが…料金が結構な額ですね。翻訳文を認証してもらうのに、一通1万円弱もかかるそうです。ちょっとボリすぎなんじゃないかと思うのですが…フィリピンのお客さんが気の毒になってしまいました。
公証役場も民営化して競争が増えれば、もっと安く良質なサービスが受けられるようになると考えるのは、ちょっと甘いですかね?
行政書士つれづれ日記25
今日驚くべき事件がありました。
フィリピン人女性が事務所に来られて、「息子の戸籍謄本を英語で翻訳して欲しい」との
ことでした。翻訳は一応韓国語を
メインでやらせて頂いており、最初お断りしようと思ったのですが、
「コロナの影響でフィリピンへの入国が厳しくなっている。ビザ申請に
翻訳文が必要になったのでなんとかして欲しい」との願いでしたので、
お引き受けすることにしました。
私の翻訳で、息子さんがフィリピンに入国できる一助になればいいと思います。
行政書士つれづれ日記24
現在、韓国語戸籍簿の翻訳の依頼を頂いております(20枚!)。内容が、日本で婚姻した
韓国人男性と台湾人女性とその2人のお子さんの謄本です。
この外国人夫婦は苦労して来日し、ようやくお子様を授かったのかと
想像が膨らみます。
戸籍簿には人の血が通っていて、人間ドラマがたくさん詰まっています。
単に翻訳作業では割り切れない、業務を超えた面白さを垣間見ることができます。
それに翻訳ではありますが、行政書士としての仕事でもあると思います。
このお仕事は多分一生やめられないと思うし、もっと追求していきたいと思っております。
行政書士つれづれ日記23
本日もミツモア様を通じて、韓国語翻訳のお仕事のご依頼を頂きました。
今回は一枚150文字×20枚の大口受注です。GW返上で掛からせて頂きます。
この翻訳のお仕事を皮切りに、行政書士業務に繋げていけたらと思っています。
Y.C行政書士事務所、これからもよろしくお願いします。